普段ゲームをやらない人も楽しめるゲームを作る会社・レベルファイブ

私は基本的にゲームを多くする方ではないですが、「レイトン教授」シリーズは好きでいくつか遊んでいます。
レイトン教授」シリーズはレベルファイブというゲームソフト会社が開発・販売しています。
レベルファイブはとても有名なゲームソフト会社ですが、東京ではなく福岡に本社を置いています。
前にテレビで観たのですが、オフィスはすごく綺麗でスタジオもすごく設備が整っていました。


日野社長は29歳の時にレベルファイブを登記登録したそうです。
レベルファイブは今とても注目されているのですが、きっかけとなったのは「ダーククラウド」というプレステ2用のソフトだそうです。
日本ではあまりヒットしなかったものの、日本版をリメイクした海外版がアメリカでヒットし、レベルファイブの高い技術力が注目されるようになりました。

調べていて初めて知ったのですが、「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」の開発にも携わっていたのですね。
福岡を拠点にするゲームソフト会社ドラクエシリーズに携わるゲームソフト会社にまで成長したのです。

話が戻りますが「レイトン教授」は 20〜30代の女性に人気のあるゲームで、私も友達に勧められて観てやってみようと思い、私もハマってしまいました。
普段ゲームをやらない人でも楽しめるゲームを作れる、というのは今後のゲーム市場においてとても重要なポイントになると思います。
任天堂Wiiもそうですものね。