フェンリル株式会社の話題の新サービス「Picky-Pics」

フェンリル株式会社が2014年7月にリリースした「Picky-Pics(ピッキーピックス)」というWEBサービスが話題になっています。
フェンリル株式会社は人気の国産ブラウザ「Sleipnir」の開発会社としても知られています。
「Picky-Pics」はブラウザ上でチラシや名刺をデザインできるWEBサービスで、約5万点の素材から選択してドラッグするだけでプロ並みのデザインができちゃいます。
フェンリルとしては「Picky-Pics」が単独のWEBサービスとなり、「Sleipnir」の開発会社だけに非常に期待されているWEBサービスです。
サービス自体の利用は無料ですが、有料の素材は1素材100円(税抜き)で使用可能となっています。
200個ものレイアウトパターンが用意されているので、なかなか良いレイアウトが思いつかなくても、レイアウトパターンから選べばいいのでデザインにかける時間が短縮できます。
プロのデザイナーが使っているモリサワフォント18種類が無料で使用できるのも「Picky-Pics」の魅力で、美しい日本語フォントでのデザインが可能です。
素材だけが有料ですし、もちろん自分で用意した素材を使用することもできるので、チラシやフライヤー制作がよりしやすくなりますね。

https://picky-pics.com/