あとで読むサービスとして人気の「pocket」の日本語版が登場！
「pocket」というWebサービスをご存知でしょうか？
「poclet」はサンフランシスコに本社を置くpocketが運営しているWebサービスで、Webページを「あとで読む」用に一時的に保存しておくことができます。
リリース自体は最近ではないので結構前からあるサービスなのですが、2014年3月に待望の日本語版がリリースされました。
使い方が分かりやすいので英語版でも問題なく使えるのですが、日本語版があるのとないのとでは日本での普及率がずいぶん変わってくると思います。
私も前々から気になっていたものの、英語ということで「またあとで登録しよう」と先延ばしにしていました。
（「あとで読む」サービスだけに・・・）
日本語版がリリースされたと聞いて早速使ってみると、かなり便利なことに気付かされました！
通勤中の電車の中でチェックしていて気になった記事は、帰ってからパソコンで読むためにわざわざURLをコピーしてメールで送っていたのですが、「pocket」はパソコン版もスマートフォン版もあり、しかも多くのアプリと連携しているので後で読みたい記事を簡単に共有することができます。
共有といっても自分ひとりですが、わざわざコピーする手間もなくなったので気になる記事を後でまとめて読むのに活用しています。
なんで今まで後回しにしていたのだろうとちょっと後悔しましたが、かなり便利なのでまだ使ったことがない方はぜひ使ってみてください！
